松果体(しょうかたい)とは⋯
・脳に存在する小さな内分泌器
・脳内の中央、2つの大脳半球の間に位置する
・第三の目と呼ばれている(眉間の位置にある)
・松ぼっくりに似ている(ホルスの目とも呼ばれる)
・覚醒と睡眠を切り替える「メラトニン」を分泌する
・ヒトの場合、赤灰色でグリーンピースの大きさ
・16歳を過ぎた頃から、石灰化していく⋯
上記の一般的な情報以外に、「松果体を活性化させると、覚醒して宇宙と繋がれる」という説がある。
私も過去に興味を持って調べていた時期があった。
そのシンボルとして「松ぼっくり」のモニュメントなどが世界中の支配者層の拠点に置かれているとか、大昔の壁画や絵画に描かれているとか。彼らがそこまで崇めている秘密とは⋯。
松果体を活性化させると、覚醒して直感力が鋭くなり、宇宙(異次元)と繋がれるという。
そんな大事な器官だとすると、額(眉間)にピピッと電子体温計をかざして欲しくない。この約3年間、「体温は手首で計ってください」とお願いしていた(幸い100%対応してもらえた)。
今また「松果体」について考え始めたきっかけは、最近見たYouTube動画だった。
〜【バイオロボ】神々は松果体(チップ)を私たちの頭の中に埋め込みました〜
エンドゥさんによるロシアのチャンネル「シリウス」の翻訳動画で、「松果体」についての興味深い話を聞くことができる。
「松果体=人間に埋め込まれたチップ」とは、かなり強烈な仮説で反発したくなる。
しかしこの動画は松果体を弱らせる原因や、逆に活性化させる方法について、わかりやすくまとめられていると思う。
重要なのは、動画の後半がエンドゥさんご自身の「考察」となっていて、先ほどの「仮説」には同意できないと語られていること。
「松果体を通じて、別次元と繋がることができる。そこにはアカシックレコードも含まれている」「アップロードされ、ダウンロードされ、エネルギーが循環している(相互依存関係)」という考察に、私は強く共感した。
※アカシックレコード:元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念。宇宙誕生以来のすべての存在について、あらゆる情報がたくわえられているという記録層を意味することが多い。(Wikipediaより)
そしてこの動画は、「松果体を大切にする食生活や、毒出し、断食等というものは、奇妙なことにこのアース全体の益につながるはずです」という言葉で締められている。
アース全体の益・・・なんと大きな、豊かな発想だろう。
上記の動画の最後に使われている曲は、かずみさんが歌う「時つむぎ人」。彼女のYouTubeチャンネル「かずみの新世界への旅」のテーマソングとして、アーティストの Bachmenさんに作詞と作曲を依頼した、とある。
そして曲の動画の概要欄には「受け入れがたい真実に直面し、誰も賛同者がいなかったとしても… 正しいと思う道に進んで行きたい。」と書かれている。
かずみさんの『強い覚悟』と『揺るがない意志』が伝わってくる。何度聞いても勇気が湧いてくる、誰にも媚びない堂々たる魂の叫びが心に響く。
残りの人生、私はこのような『揺るがない信念』を持った人と、繋がっていきたいと思っている。
世の中のひどい仕組みや、隠された真実、とんでもない大嘘に気づいてしまったら、無理してそれに付き合ったり、笑って従い続けることはできないでしょう。「なかったこと」にできないでしょう?
ごくごく少数派で、現実にそういう人に出会う確率は低いだろう(ネットでは見つかるが⋯)。でもどんな経緯であれ巡り会えたらそれは「必然」だと思うので、つながりを大切にしていきたい。
〜感謝を込めて〜
実は私が突然「自分が何者だったか」を思い出し、今年の1月にクラシックギターを再開し、本来の自分に戻った「きっかけ」となったのがこのお二人の年末年始の一連のYouTube動画だった。それ以前からずっと見ていたけど、何故か「例のとんでもない騒動」のおかげで、目が覚めた。
全然関係ない内容だったのに、不思議なことだ。あれは一種の「浄化作用」として起こった出来事だったのだろう。
どんな険しい道のりがあったとしても、「自分自身で人生を決めて、この世に生まれてくる」と言われる。だから誰かに遠慮する必要なんてない。真っ直ぐ、堂々と歩んでいこう。
(その2に続く)
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