【どんな症状も】みくさのみたから(3)【自分だから治せる】

(前回の続き)

飯田茂実さんの『詩集 みくさのみたから 皆元のすべ』

446ページ全てを読み終えて。


スピリチュアル関係の本を読んできた方なら、「まことのる」ってつまり「アファメーション(言葉で自分自身に肯定的な思い込みをさせる)みたいなもの?」って思うかもしれない。


しかしただ呪文のようにつぶやくのではなく、「た・ま・ち」みっつで一つ。詳細はトレジャーじいさん(飯田さん)の動画を見ていただきたい。


私はついこの前、自分の「まことのりと」を生み出して大きな紙に書いて壁に貼ったばかり。今後も見直して、どんどんバージョン・アップしていく予定だ。


毎朝、吐息に乗せてまことのりながら、身体中を心地よい方向に動かして伸ばしまくっている。


まだ実践期間は短いけど、肩こり・首こりなどの痛みの回復が早くなっているよ!



そして、まことのるたびに、「本来の自分に戻った幸せ」を実感している。


本来の自分⋯それって以前ブログに書いた「ギターが大好きな自分」なんだけどね。

10代の頃から、自分は音楽があるから生きていられると実感して、周りが呆れるほどに一直線に情熱を注いでいた。


それなのに私は世の中の狂った仕組みの中で生きていくのに疲れきって、闇落ちして「死」に向かって一直線に進み続けた。大好きだったギターを辞め、10年ぐらい「ゾンビ(生きる屍)」みたいになっていた。


その結果、仕事を辞めて休養という予期せぬ流れになった。それが年末年始のある騒動をきっかけに、自分を取り戻し、今年の1月3日にめでたくクラシック・ギターを再開するに至った。


今は好きなことができる環境を優先し、身体と心を守ることを自分に約束している。昨年は鉛筆を握るもの困難だったのに、なんとYouTubeにギターの演奏を投稿できるぐらいに指が動いている。


いちばん大切にしていた幸せな時間を取り戻せた。それって「たましい」「いのち」を取り戻したってことでしょ。


おかえりなさい、本当の自分。


🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀


そしてもうひとつ。「体育の授業」が大嫌いだった自分の感覚は正しかったと確信を持った。例えば1.2.3と機械的に号令に合わせて動く体操なんて、軍隊的で気持ち悪いと感じていた(心理的にも肉体的にも)。


※過去のブログ記事

【堂々と声を上げよう!】体育嫌い


だけど親によると、私がまだ小さい頃、いつも音楽に合わせて踊っていたんだって。誰も教えていないのに、本能のままに楽しく身体を動かしていたってこと!



ひょっとして、本当の「風邪の効用」は、この本に出会えたこと?


・まずはみずからのヤミを晴らそう。

・日ごと、全てが良くなっている。

・日ごと、回復力がどんどん上がっている。


私のヤミが見事に晴れたら、自分だけじゃなく周りも幸せにできるね。


例えば友達、家族、職場の人。痛みを我慢して、人生を楽しむことを諦めちゃっている人たち。すっかり晴れた私を見たら、信じてくれるよね!


副作用のある毒薬や、教科書通りのことしかできない医者や、返金不可能な高額回数券チケットで儲ける整体師、怪しい宗教や自己啓発・スピリチュアルセミナーなんて必要ない。



それ、いつまで飲み続けるの?

いつまで打ち続けるの?

そんなものに頼っていたら、一生「食い物」にされるだけだよ。


マスクを外して、笑顔を見せてよ。

もうテレビを見るの、やめてみたら?

誰かに都合いいように作られた「常識」や「流行」に振り回されないで。


鳥を見て、猫を見て。

羽を伸ばし、背中を反らしたり丸めたり、どうやったら心地良くなれるかを知っているんだ。

人間だけが、忘れるように仕向けられちゃったのかな(誰かが得するために?)。


人間も自力で自分を心地よい状態に持っていける。

本能がそれを知っている

うっかり洗脳されて、鈍っているだけ。


思い描いたことは現実になる。

自分にはその力がある。


そう思ったもん勝ちだよ❤️

あとは行動力!


※みくさのみたから皆元のすべ Webサイトはこちら↓

https://mikusanomitakara.jimdofree.com/


(終わり)




迷走記 〜人生は選択の連続〜

理不尽な世の中に対する少数派の心情/人生の転機に思うこと/自己治癒力を信じる/神戸周辺の歴史的建造物や史跡など

0コメント

  • 1000 / 1000